今から1年前、ちくさ座ライブのレポートを今書いています。。。
ちくさ座が2/20の夜の部時間帯(17:00~21:00)だけ空いていることに気づき、2回目ライブをやってみようと決めたのが1月初旬だった記憶があります。一緒にステージに立ってくださるアーティスト仲間・先輩方に出演のお願いをして、「やります!」と告知ができたのは、1か月を切っていました。
200人もお客さんが入るちくさ座(千種小文化劇場)でライブをやることは、とてもチャレンジグなことなのですが、唐突で前後の文脈なしに「挑戦をしたい」って思っていたいことをよく覚えています。
ライブをしたいという気持ちに、時間もないのに、やろう!と支えてくれた友人たちに心から感謝です。
リハーサルの様子。
grate artistsのみなさま
Pf 水谷弥生 Gt 鳥飼威志
Ba 高島基明 Per 早川幸喜
17:00~21:00で、会場機材・証明設営、音響リハーサル、本番とハードスケジュールなので、リハと照明設営は同時並行。その結果、ヘルメット装着しながら音合わせという現場でした。それでも楽しんでくださる先輩がたに感謝しかありません。
星空のような会場。
1曲目、「ちぐはぐハーモニー」。
第2部、1曲目は「本当は、ただ」bandver.
ライブは、ソロ・バンド・デュオなど、いろんなパターンでお届けすることができました。鳥飼さんには、1曲、ご自身のオリジナル曲「赤い糸」を歌って頂きました!
アンコールは、水谷弥生さんアレンジの「まるで映画のような人生をband.ver」を全員で演奏。いつものライブではピアノ弾き語りのこの曲、お客さんからとても好評でした。
このとき、「もう終わっちゃうのか、緊張しっぱなしの2時間だったな」と思っていたのを覚えています。普段はなかなか入ってもらうことはできない、音楽大好きなアーティストの方たちと一緒に演奏するのは、楽しいの一言でした。
手作りクッキーおみくじ、など楽しんでもらえる企画も入れてみた今回のライブ、でも感想をきくと、おみくじ企画の感想はほぼゼロ 笑
「アーティストさんみんなが音楽が楽しそうでそれをみていて楽しかった、元気でた!」という声がけっこう多くて、それはそれで何よりうれしかったです。
私のライブは、毎回、涙を拭いてる方々がいます。そんなひと時もあり、ぷぷぷと笑ってしまうひと時もあり、そんな楽しんでもらえるライブを作っていきたいです。
平日の夜、当日まで時間がない中でのライブ告知であったのにも関わらず、約70名の方に聴きに来て頂けたこと、本当にありがとうございました。
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